
足のトラブルで皮膚科を受診される患者さんは多くいらっしゃるため、学びを深めたいと思い、参加してきました☺️
今回は循環器内科や血管外科の先生方の発表が多く、下肢の血流が悪い場合はどのように対応されているのか等、皮膚科とは違う視点でとても勉強になりました。
足の傷ができた場合、はじめは皮膚科を受診されると思いますが、足の血流が悪い場合、皮膚科で処置を行っていてもなかなか傷が治りません。そこで、足の血流を改善させる治療を循環器内科や血管外科の先生方にしていただくと、今までうんともすんとも言わなかった傷が良くなってくることを何度も経験しています。
当たり前ですが、血流ってなんて大事なんだ!と何度も痛感しています。
もちろん、傷の局所の処置(洗うこと、薬を塗ること、保護すること)もとても大切です!!🦶
発表されている先生方は、下肢救済チームを組まれている病院が多く、みんなの力で足を守っている姿に力強さを感じました。
その中で、ご発表されていた花田明香先生(富士 足・心臓血管クリニック)は、連携ツールを活用され、近隣のクリニックや病院と密かつ迅速な連携をされておられ、先生のご人徳と連携先の受け入れ体制などの素晴らしさに深く感銘を受けました。
私も昨年までは病院勤務であったため、皮膚科から循環器内科や整形外科にご相談して一緒に治療していただいたり、入院中はリハビリテーションの先生にも治療に加わってもらったりしていました。
今後はクリニックでの診療となるので、まずは自分の足を毎日観察し、傷や違和感があった際に早めに受診してもらう大切さをみなさんに伝えること、さらに高度な足の治療が必要だと判断した場合は速やかに連携施設にご紹介させていただくことなどを注意しながら診療していかなくてはならないとより一層気持ちが引き締まりました。
私も地域のクリニックとして、少しでも多くの足を守りたい!と改めて思うことができた学会となりました😌