アトピー性皮膚炎について
アトピー性皮膚炎でお悩みのかたは
当院までご相談ください
アトピー性皮膚炎は、かゆみのある湿疹ができる皮膚の疾患であり、症状が良くなったり悪くなったりを繰り返します。特に、顔や首、肘、膝の内側に湿疹ができやすく、小さいお子さんから大人まで続くこともあります。適切な治療とスキンケアが大切になりますので、アトピー性皮膚炎でお悩みのかたは、当院へご相談ください。
このような場合はご相談ください
- 皮膚にかゆみがある
- 皮膚に水疱ができている
- 皮膚が乾燥している
- 皮膚が厚くごわごわする
- 赤みがある
- 湿疹が治ったり悪化したりを繰り返す
- かさぶたがよくできる
アトピー性皮膚炎の原因
アトピー性皮膚炎の原因には
環境的要因と遺伝的要因があります
アトピー性皮膚炎の原因には、環境的要因と遺伝的要因が関わっているとされています。ご自身にぜんそくなどほかのアレルギー性疾患があったり、ご家族にアトピー性皮膚炎のかたがいらっしゃったりすると、発症しやすくなる傾向があります。皮膚のバリア機能も低下しているため、花粉やダニなどのアレルゲンに反応を起こしやすくなります。環境要因としては、汗や摩擦、ストレスなどが挙げられます。
アトピー性皮膚炎の治療方法
アトピー性皮膚炎の治療目標は、症状がないか、あっても軽く、かつ日常生活に支障をきたさないことです。
そのために、適切なケア方法をお伝えします。
外用療法
アトピー性皮膚炎では、炎症やかゆみを抑えるために塗り薬を使用します。当院では、症状に応じて外用ステロイド剤や非ステロイド剤、保湿剤を使い分け、皮膚の状態を整える治療を行っています。塗り薬は塗る量や塗り方が大切になりますので、塗り方の指導を行います。
当院で取り扱いのある塗り薬
光線療法(エキシマライト)
308nmの波長をもつ紫外線を炎症のある皮膚に照射することで、皮膚の免疫機能に作用し、かゆみや炎症を抑える効果が期待されます。病変部位のみに照射ができるため、安全性にも優れています。塗り薬や飲み薬では改善が難しい症状にも対応できる治療法であり、部分的に症状が強いかたや、長期的な管理が必要なかたにおすすめです。
ニキビについて
ニキビ跡を残さないためにも
早めに皮膚科での
ニキビ治療をしましょう
毛穴に角栓や皮脂が詰まり、炎症を起こしてしまう皮膚炎のことをニキビと呼びます。皮脂量が増える思春期のお子さんに多く見られますが、大人にもホルモンバランスの乱れや睡眠不足などによりニキビが起こります。白ニキビから始まり、赤ニキビへ進行して炎症が長く続くと、ニキビ跡が残りやすいとされています。適切な治療を受けることで、ニキビ対策やニキビ跡を抑えることも期待できますので、ニキビでお悩みのかたは当院へご相談ください。
このような場合はご相談ください
- ニキビができた
- ニキビが悪化した
- ニキビ肌である
- ニキビ跡にしたくない
- 皮脂が詰まっている
- 肌のターンオーバーを整えたい
ニキビの原因
性ホルモン
男性ホルモンが過剰に分泌されると、皮脂の分泌が増えて毛穴を詰まらせてしまいます。そのため、ニキビの原因の一つとされています。
皮脂の分泌増加
本来は肌のバリア機能を持つ皮脂ですが、分泌量が多いと毛穴の中に皮脂が溜まってしまい、ニキビの原因となります。
アクネ菌の増殖
肌の炎症を引き起こし、ニキビの原因となるアクネ菌は、肌の皮脂を栄養源とします。皮脂の分泌量が多い、毛穴が詰まるなどの状態は、アクネ菌増殖を促してしまいます。
毛穴のつまり
皮脂や角栓で毛穴が詰まってしまうと、ニキビの原因とされるアクネ菌が増殖して炎症を引き起こします。ニキビが進行する原因にもなります。
ニキビの種類
ニキビは、進行段階や肌の状態によっていくつかの種類に分類されます。種類ごとに特徴や適した治療法も変わるため、症状を悪化させないためには、できるだけ早い段階で皮膚科での適切な処置を開始することが推奨されます。

白ニキビは、皮脂が毛穴に詰まったニキビの初期症状です。まだ炎症は起きていませんが、放置すると赤ニキビへ悪化してしまうこともあります。症状が進行する前の、この段階での治療をおすすめします。

黒ニキビは、毛穴に詰まった皮脂が空気に触れて酸化し、黒っぽく変色した状態です。この段階ではまだ炎症はありませんが、放置すると症状が進行する可能性があります

赤ニキビは、毛穴の中で増殖したアクネ菌によって炎症が引き起こされ、赤く腫れ上がった状態です。炎症が強い場合、ニキビ跡として残ってしまう可能性があるため、速やかに治療開始をおすすめします。

炎症がさらに悪化して、毛穴の中に黄色の膿が溜まっている状態です。毛穴のまわりにも炎症が広がっているため、腫れや痛みを伴う時もあります。放置するとニキビ跡として残ってしまう可能性があります。
治療方法
内服治療
炎症を起こしているニキビには、抗生物質の内服薬や漢方薬の内服の処方を行います。炎症が進行した重度のニキビに対しては、イソトレチノイン(自由診療)の処方を行います。イソトレチノインは、ニキビの炎症や皮脂の過剰分泌を抑える効果を持ちます。注意点として催奇形性がありますので、男女ともに内服中と投与後6ヵ月間の避妊が必要です。
外用治療薬
ニキビ治療の塗り薬は、毛穴の詰まりを解消してくれるピーリング作用のある塗り薬と化膿を抑える塗り薬を使用します。ニキビの状態に合わせて塗り薬を処方し、塗り方の説明を行います。ニキビ治療は効果が出るまで3ヵ月以上かかるといわれています。塗り薬を続けていくことで、新しいニキビもできくくなります。
当院で取り扱いのある外用薬
ウォッシュゲル
改善が乏しい、
さらなる改善をご希望の場合
ケミカルピーリング(自由診療)
炎症を起こしているニキビには、抗生物質の内服薬や漢方薬の内服の処方を行います。炎症が進行した重度のニキビに対しては、イソトレチノイン(自由診療)の処方を行います。イソトレチノインは、ニキビの炎症や皮脂の過剰分泌を抑える効果を持ちます。注意点として催奇形性がありますので、男女ともに内服中と投与後6ヵ月間の避妊が必要です。
レーザー治療(自由診療)
レーザーを照射すると、毛に熱が発生して皮脂腺が破壊されることによる皮脂の分泌抑制効果、脱毛効果により毛穴が詰まりにくくなる効果、アクネ菌の殺菌効果があるとされています。また、毛穴の引き締め効果も期待できます。