一般皮膚科について
お肌に関するさまざまなお悩みは
ぜひ一度当院までご相談ください
お肌の痛みやできもの、湿疹、アトピー性皮膚炎など、さまざまな皮膚に関する疾患でお悩みの場合は、一般皮膚科を受診してください。基本的に保険診療の適用となる範囲で治療が行われ、専門的な検査・処置が必要な場合は各科や大規模な総合病院と連携を取ります。肌に関するお悩みは、ぜひお早めにご相談ください。
このような場合はご相談ください
- お肌のかゆみ
- ニキビ
- アトピー性皮膚炎
- いぼ、できもの
- 湿疹、ただれ、虫刺され
- 帯状疱疹
- じんましん
- お肌の赤み、腫れ、痛み
いぼについて
皮膚にできたいぼでお悩みのかたは
当院でいぼ治療しましょう
加齢や紫外線によるダメージの蓄積でできるもの、ウイルス感染などによって生じるできものは、いぼと呼ばれます。大きさや数などさまざまであり、皮膚科で治療を受けることで除去ができます。いぼは放置することで数が増えたり、他人にうつったりするリスクもありますので、できものがあるかたはお早めに当院までご相談ください。
いぼの種類
いぼにはいくつかの種類があり、生じ方や色、大きさ、皮膚の盛り上がりなどそれぞれ異なります。
しっかりと見極めて、適切な治療をご提案させていただきます。
尋常性疣贅(ウイルス性のいぼ)
ヒトパピローマウイルスの感染で生じる一般的ないぼであり、手のひらや足の裏などにできやすい特徴があります。皮膚の盛り上がりやザラザラ感が生じるいぼです。
脂漏性角化症(老人性のいぼ)
老人性いぼとも呼ばれており、加齢によって生じやすいいぼです。褐色や黒色の盛り上がりができて、大きさは数mm~数cmまでさまざまです。
いぼの治療方法
液体窒素による凍結療法
-196℃の液体窒素を当てることで、いぼを凍らせる治療方法です。日本皮膚科学会のガイドラインでも推奨されており、高い効果が期待できます。液体窒素の治療は一度の治療ではウイルスを破壊できないため、複数回の治療が必要になります。1~2週間に1度のペースで治療を行うことが望ましいです。老人性のいぼに対しても、液体窒素による治療を行います。
内服、外用治療
ウイルス性のいぼがたくさんある場合や治りにくい場合は、ヨクイニンエキスの飲み薬やサリチル酸含有の貼り薬を併用します。
炭酸ガスレーザー(自由診療)
ウイルス性のいぼの場合は、保険診療の治療を行なっても治りにくいことがあり、炭酸ガスレーザーによる除去を行うこともあります。老人性いぼの場合は、液体窒素治療を行うといぼが取れた後に色素沈着というシミが残る場合がありますので、顔や首などの目立つ部分は炭酸ガスレーザーでのいぼ治療がおすすめです。
水虫について
繰り返す水虫は
皮膚科で治療を
受けることが大切です
水虫は、白癬菌というカビによって起こる感染症です。足の皮膚や爪に感染することが多く、皮膚のめくれやかゆみ、水ぶくれ、爪が白くなる、などの症状が生じます。水虫の検査は、むけた皮や爪の一部をピンセットでとり、顕微鏡で白癬菌がいないかを調べます。ほかのかたに感染させないためも、早めに治療を行いましょう。水虫でお悩みのかたは、当院までご相談ください。
水虫の種類
水虫は、手や足、爪、体など皮膚のどこにでも生じます。
足水虫は生じる部位や症状によって分けられます。それぞれ症状が異なり、
治療方法や期間にも違いがあります。当院では患者さんの症状をしっかり見極めつつ
適切な治療方法をご提案させていただきます。
指(趾)間型
足の指の間にできる水虫を、趾間型と呼びます。特に薬指や小指付近に生じることが多く、皮がめくれる、白くふやける、ジュクジュクするなどが起こります。
小水疱型
強いかゆみが生じるタイプの水虫であり、足の側面や裏側に水ぶくれが多数できます。水ぶくれが破けると、皮がめくれたり、ほかの部位に感染したりすることもあります。
角化型
足の裏の角質が厚くなり、白い粉が出る症状が特徴的です。足の裏全面に生じる水虫であり、かゆみなどはほぼありません。悪化すると皮膚のひび割れや亀裂が生じます。
爪水虫(爪白癬)
爪に白癬菌が感染するタイプであり、爪が黄白色や白色に変色します。進行すると爪の一部が剥がれ、茶色や黒色に変色します。痛みが生じることもあります。
水虫の治療方法
足水虫の治療
抗真菌薬の塗り薬で治療します。見た目で見えるよりも十分に広い範囲を塗り、症状がなくなったあともしばらく塗り薬を続けることが大切です。塗る治療期間は趾間型では2ヵ月以上、小水疱型では3ヵ月以上、角化型では6ヵ月以上が目安となります。治りにくい角化型や身体の広い範囲にできた水虫の場合は、飲み薬を使用することもあります。
爪水虫の治療
爪水虫は、爪専用の塗り薬であるクレナフィン爪外用液やルコナック爪外用液、もしくは飲み薬で治療します。
飲み薬の場合は血液検査の必要がありますが、いずれの治療にしても、治療期間は長くなることが多いです。
水虫の予防方法
- 足を清潔に保ち、毎日しっかり洗う(特に指の間)
- 蒸れにくい通気性の良い靴・靴下を選ぶ
- 共有スリッパ・バスマットなどは避ける
- 公衆浴場やプールなどではマットを踏まず、帰宅後すぐに足を洗う
- 家族に水虫のかたがいる場合、タオルや足ふきマットの共有を避ける
じんましんについて
じんましんでお悩みのかたは
当院へご相談ください
皮膚に赤い盛り上がりが生じることをじんましんと言い、それぞれの赤みは数時間で消えますが、また違うところにできることを繰り返します。かゆみやチクチクとする痛みがあります。食べ物や物理的刺激、全身疾患、薬剤などさまざまなものが発生の因子とされていますのが、原因がはっきりとしないことが多いといわれています。
じんましんは、数日で治る場合もあれば、数ヶ月も続く場合もありますので、じんましんでお悩みのかたは、当院へご相談ください。
じんましんの治療方法
内服療法
じんましんの治療では、抗ヒスタミン薬の飲み薬を使用します。体内にあるヒスタミンの作用でかゆみが生じるため、抗ヒスタミン薬を飲むことで赤みやかゆみを抑える効果が期待できます。効果が不十分な場合は、抗ヒスタミン薬の増量や変更など行います。飲み薬による治療を行なっても症状が強く続く場合は、オマリズマブ注射の適応となる可能性がありますので、基幹病院へご紹介いたします。
帯状疱疹について
帯状疱疹は後遺症のリスクもあるため
早めの受診をおすすめします
身体の左右どちらか一方のお肌に痛みがある、水ぶくれや発疹が生じているかたは、帯状疱疹の可能性があります。水ぼうそう(水痘)ウイルス感染が原因とされており、50歳以上で発症率が上がります。また、帯状疱疹後に神経痛が残ることがありますので注意が必要です。皮膚症状が出てから3日以内の治療開始を推奨していますので、帯状疱疹かもと思ったら当院へご相談ください。
帯状疱疹の症状
初期症状
皮膚の違和感やかゆみ、痛みなどが初期症状として現れます。また、発熱やリンパ節の腫れを生じる場合もあり、主な症状が現れる数日~1週間ほど前に初期症状が出ることが多いとされています。
発疹と水ぶくれの出現
初期症状が出た後は、赤い斑点や小さな盛り上がりが生じ始めて、後に水ぶくれとなります。痛みも次第に強くなり、刺すような痛みや焼けたような痛みになります。その他、発熱や頭痛を併発することもあります。
痛み(神経痛)
神経に由来する痛みは帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれており、身体の片側がピリピリと痛むなどの症状が出ます。帯状疱疹ウイルスによって神経が損傷することが原因とされており、数週間程度痛みが続くこともあります。
早期治療が重要です
顔(特に目や耳まわり)に出る場合は、視力や聴力への影響、顔面神経麻痺などを引き起こすこともあるため、早期受診がとても重要です。帯状疱疹は、発症からできるだけ早く抗ウイルス薬を服用することで、症状の軽減・後遺症の予防が期待できます。「おかしいな」と感じたら、できるだけ早めに皮膚科を受診してください。
帯状疱疹の治療方法
帯状疱疹の治療
帯状疱疹の治療は、バラシクロビルやアメナメビルなどの抗ウイルス薬の飲み薬による治療を行います。内服することでウイルスの増殖を抑えるとともに、帯状疱疹の後遺症のリスクも下げることができます。飲み薬の効果が現れるのに2日ほどかかりますので、治療開始してすぐは赤みや水ぶくれが増えることがあります。
痛みの治療
帯状疱疹の痛みに対しては、痛み止めの飲み薬を使用します。帯状疱疹後神経痛が生じた場合は、長期にわたって痛みの治療が必要になることがあります。
ワクチン
2回接種が必要な組み換えワクチン、および1回接種でよい生ワクチンの2種が帯状疱疹ワクチンとして挙げられます。接種時期やどちらを選択するかなど、医師と相談しながら適切に治療を進めましょう。なお、ワクチン接種は予約制となっておりますので、あらかじめご了承ください。また、お住まいの自治体により、費用の助成がある場合がありますので、ぜひご確認ください。
多汗症について
多汗症は皮膚科で治療が可能です
全身や身体の一部から出る汗の量が増える疾患を、多汗症と言います。局所多汗症では、手のひらや足の裏、ワキなどが主な箇所とされています。精神的な緊張や運動などで汗の量が増えることが知られていますが、原因ははっきりと解明されていません。汗が多く出ることにより皮膚トラブルに繋がるリスクもあります。汗のことでお悩みのかたは、当院へご相談ください。
多汗症の治療方法
外用療法
多汗症の治療には、まずは保険適用の塗り薬の使用をおすすめします。当院では、ワキ汗にはエクロックゲルやラピフォートワイプ、手のひらの汗にはアポハイドローションを使用します。1日数回の使用で効果が出るまで数週間ほどかかります。効果が不十分な場合や足の裏や顔には塩化アルミニウム液の外用を行います。
重度の症状のかたは、
ワキボトックスがおすすめ
外用薬の使用でも改善効果が見られない重度多汗症のかたは、ボツリヌストキシン注射がおすすめです。ワキなどに直接ボトックスを入れることで、神経の働きを抑制して汗の量を減らす効果があります。
乾癬について
繰り返す赤みや白い皮膚のめくれは
乾癬の可能性があります
乾癬とは、皮膚に赤く盛り上がった発疹ができて、銀白色の鱗屑(皮膚の粉)が付着しボロボロと剥がれ落ちる特徴を持つ疾患です。治ったり悪化したりを繰り返しながら、慢性的に経過する病気です。爪の変形も起こすことがあります。また、乾癬性関節炎という、関節に痛みや変形などの症状を伴うこともあります。乾癬は他人に感染することは決してありません。乾癬でお悩みのかたは、当院へご相談ください。
乾癬の治療方法
外用療法
乾癬の治療には、ステロイド外用薬やビタミンD3製剤の塗り薬を使用します。これらの薬を使用することで皮膚の炎症を抑えたり、過剰に厚くなった皮膚や表面のかさつきなども減らしたりする効果が期待できます。
内服療法
塗り薬のみでは治りにくい場合や範囲が広い場合などに、シクロスポリンやチガソン®、オテズラ®などの飲み薬も使用します。
光療法(エキシマライト)
乾癬治療には光線療法もあり、当院ではエキシマライトによる治療を行います。308nm波長の紫外線を患部に照射することにより、皮膚の免疫機能を調整して、炎症を抑える効果が見込めます。病変部位のみに照射することができ、照射時間も短く、安全性が優れています。
重度症状のかたは、
専門の医療機関をご紹介
乾癬のかたの中には、乾癬性紅皮症や膿疱性乾癬など重度症状のケースもあります。入院治療や専門的な治療が必要な場合もありますので、症例に応じて医療機関をご紹介させていただきます。専門の医療機関と連携して、適切な治療をご提供いたします。
巻き爪、陥入爪について
巻き爪や陥没爪などの爪トラブルは
皮膚科で治療することができます
爪が内側に曲がる巻き爪や、爪が皮膚に食い込む陥入爪などの爪トラブルは、皮膚科で治療することができます。これらの爪トラブルは、進行すると皮膚の炎症や痛み、感染症などが生じてしまうリスクがあるため、早めの治療をおすすめしています。爪に関するお悩みは、当院へご相談ください。
治療方法
テーピング法、コットンパッキング
爪の両端が食い込んで痛みを生じているときには、テープで皮膚を引っ張るテーピング法や爪の下に綿を入れるコットンパッキングなどを行い、痛みを和らげます。テーピング法は自宅で行うものになるため、処置方法をお伝えします。
手術
爪の食い込みが強い場合などは、局所麻酔をして、食い込んでいる爪の一部のみ切り取る爪母温存爪甲側縁楔状切除術を行うこともあります。
巻き爪マイスター(自由診療)
巻き爪マイスターは爪の両端にコイルばねに内蔵された超弾性合金ワイヤーを装着する治療方法です。ワイヤーの力で爪が異常な形になることを防ぐとともに、形を矯正する効果もあります。皮膚への食い込み防止による痛みの緩和が期待できます
円形脱毛症について
円形脱毛症かもと気付いたら
早めに皮膚科で治療しましょう
円形脱毛症とは、円形や楕円形に毛が抜けてしまう疾患です。症状が拡大すると、髪の毛だけではなく、眉毛や体毛も抜けてしまうこともあります。原因ははっきりしていませんが、自身の免疫の異常が関係しているといわれています。また、子どもから大人まで誰にでも生じる可能性があります。皮膚科での治療を行いますが、髪の毛がもとに戻るまでには時間がかかることもあるため、お悩みのかたは当院へご相談ください。
治療方法
外用療法
円形脱毛症の治療方法には、ステロイド剤やフロジン液®の塗り薬を使用します。脱毛症の部位に塗ることで、ステロイド剤は炎症や免疫機能を抑える効果、フロジン液®は血流をよくすることで発毛効果があります。
光線療法(エキシマライト)
円形脱毛症の箇所に紫外線を照射する治療方法です。当院ではエキシマライト治療を導入しており、308nm波長の紫外線を照射して、脱毛部の炎症抑制と発毛を促進させます。週に1~2回の通院が望ましいです。
ステロイド局所注射療法
円形脱毛部分に直接ステロイド剤を注射することで、炎症を抑えて発毛を促進させる効果が期待できます。局所的な治療にも適している方法であり、月に1回程度の頻度で注射を行います。
ステロイドパルス療法、SADBE療法、JAK阻害薬内服療法
急速に脱毛が進行した場合はステロイドパルス療法を行うことがあります。また、難治のときにはSADBE療法やJAK阻害薬内服療法が適応となります。いずれの治療が必要と判断したときは、基幹病院へご紹介させていただきます。
ほくろについて
気になるほくろがあるときは
皮膚科での診察を受けましょう
ほくろは色素性母斑とも呼ばれ、メラノサイトという細胞が集まってできたものを指します。大きさや色の濃さはさまざまであり、平らなものから盛り上がったものもあります。ほくろと似ている皮膚腫瘍があるため、鑑別するためにダーモスコピー検査を行います。皮膚がんの疑いがある場合は、組織の一部もしくは全部を切除して組織学的検査を行います。ほくろが引っかかって血が出るなどの理由で切除したい、大きくなってきて気になるというかたは、当院へご相談ください。
ほくろの種類
単純黒子
色素を生成するメラノサイトが変化してできるほくろのことであり、後天的に生じます。ほくろは黒色や褐色であり、平らな形でサイズは小さい特徴を持ちます。
色素性母斑
母斑細胞が増えることで腫瘍となるものを、色素性母斑と呼びます。黒色、褐色、青色などさまざまな色があり、盛り上がりのある形状が特徴的です。
ほくろの治療方法
手術
外科的な切除手術で、局所麻酔をしてメスでほくろを切り取り、皮膚を縫合して治療します。切り取ったほくろは、組織検査に提出し、良性か悪性かの判断をすることができます。手術後は糸を取る処置のために、約7日後に受診が必要です。ほくろの部位や大きさによっては、当院での手術ができない場合があります。その場合は基幹病院へご紹介させていただきます。
炭酸ガスレーザー(UAL3000DP)(自由診療)
炭酸ガスレーザーという熱で蒸散させて表面を削るレーザーによるほくろ治療も可能です。メスを使用した外科処置よりも、出血が少なく、抜糸の必要がないことがメリットとして挙げられます。当院が採用している炭酸ガスレーザー(UAL3000DP)にはウルトラパルスモードが搭載されており、患部周りへのダメージを抑えたやさしい処置が可能です。
粉瘤について
皮膚の下にしこりができたと
気づいたときは
皮膚科へご受診ください
粉瘤とは、顔や首、背中、耳の後ろなどの皮膚の下に生じる袋状のできもので、その袋の中に角質が溜まることでできる良性の腫瘍です。良性のできものですが自然治癒はせず、時間とともに大きくなることもあります。また、炎症を起こすと赤みや腫れ、痛みを伴うことがありますので、気になる場合は早めに受診しましょう。また、粉瘤以外のできものであることもありますので、当院へご相談ください。
粉瘤の治療方法
炎症性粉瘤(赤く、腫れているとき)
粉瘤に炎症が生じた場合は、局所麻酔をして皮膚を一部切開し、袋の中に溜まっている膿や角質を排出させます。この処置は、腫れや痛みを軽減し、炎症の拡大を防ぐことを目的としています。切開したあとはしばらく膿がでますので、ご自宅で傷を洗ってガーゼを交換する必要があります。また、感染予防や炎症拡大防止のために抗生物質の内服を行います。
非炎症性粉瘤(しこりのみのとき)
粉瘤の一般的な治療方法は、外科処置による除去です。切開法とくり抜き法があり、皮膚を切って粉瘤の袋を丁寧に皮膚から剥がして摘出します。日帰り手術であり、入院などは必要ありませんのでご安心ください。
やけどについて
やけどを負ってしまったら
早急に皮膚科へ受診ください
やけどは、日常生活の中でよく起きる皮膚トラブルです。やけどは深さにより1~3度と分けられておりますが、程度を問わず、やけどを負ってしまったら早急に冷水で冷やすなど応急処置を行うことが重要です。顔や関節などは専門的治療が必要となることもあるため、お早めにご相談ください。
やけどの原因
やけどの原因には、以下のようなものがあります。
- 熱湯や蒸気、油に触れる
- アイロンやストーブなどに触れる
- 日焼け(紫外線による熱傷)
- 電気や化学薬品(酸・アルカリなど)による特殊な熱傷
特に子どもや高齢者では、少量の熱傷でも深いやけどになることがあるため注意が必要です。
やけど治療の注意点
- やけどの深さは見た目では判断が難しく、放置すると傷が悪化したり、跡が残ったりする可能性があります。
- 受傷後すぐに水道水で10~30分程度冷やすことが基本です。ただし、氷を直接当てるのは避けましょう。
- 感染リスクが高まるため、水ぶくれは無理につぶさず医療機関で処置を受けてください。
- やけどの種類や深さによっては、自己判断での市販薬の使用は逆効果となる場合があります。