巻き爪について

巻き爪の痛みでお困りのかたは
ひどくなる前にご相談ください
巻き爪は、爪の端が内側に巻いている爪の変形です。歩行時や運動時に、皮膚に爪が食い込んで痛みを引き起こすこともあります。
一方で、爪が強く曲がっていても痛みが全くないこともありますが、爪の湾曲が強く厚くなると爪切りが難しくなり、爪が突出すると靴や靴下を履くのが難しくなることもあります。
巻き爪の原因
巻き爪の原因は、先のとがった靴などによって、爪が横方向から圧迫されることが主な原因とされています。
しかし、寝たきりや車椅子のかたにも巻き爪がみられます。これは、足の指の爪は歩行時に下からの力を受けることによって、なだらかなアーチ型に保たれていますが、その力が不足することにより爪が丸まってしまうためです。

巻き爪の予防法
①圧迫を避ける
爪が強く圧迫されない靴の選択や調整をしましょう。
靴を履く時は、まず足と靴のかかとを合わせ、その後に靴紐やベルトをしっかりと絞めます。
②正しい歩行
まずかかとで着地してから、重心を前方に移動し、足の指にも適度に力がかかるように歩きましょう。
③爪を正しく切る
爪を切る時は、爪の角を残すように切りましょう(スクエアカット)。角を短く切ってしまうと、爪が巻いたり食い込んだりしやすくなってしまいます。
巻き爪の治療
症状に合わせた治療を
保存的療法
巻き爪になっていても、痛みがなく、生活に支障がなければ、必ずしも治療をする必要はありません。

痛みがある場合は治療を行います。
*テーピング法
*コットンパッキング法
*ガター法
*爪矯正法
当院では巻き爪マイスターを採用しています。(自費診療)
巻き爪マイスターとは

巻き爪マイスターは、コイルばねに内蔵された超弾性合金ワイヤの弾性力を利用して、爪の彎曲を矯正します。
爪に穴を開けず、コイルばねの両端についているU字フックを引っ掛ける処置になります。
処置は局所麻酔も使わず、比較的短時間で済みます。
通常1〜2ヶ月の装着で改善しますが、場合によっては3ヶ月以上かかることや、再度装着する必要がでることもあります。

装着における注意点
・爪がもろい場合や短い場合、爪周囲に炎症を伴う場合、重度の巻き爪の場合は装着できないことがあります。
・治療中は、爪に大きな負荷がかかるスポーツはできる限り控えてください。矯正具が外れる可能性があります。
・矯正部をつけている爪の表面は医療用テープなどで保護することをお勧めします。
豊明市、東郷町、刈谷市で、巻き爪でお悩みのかたは、
ぜひ一度当院へご相談ください。
診察の流れ
1 保険診療のWEB当日順番予約をお取りください。
2 診察
巻き爪マイスターを装着する場合、当日処置することができます。
3 アフターケア
よくあるご質問
巻き爪マイスターは保険診療で認められていますか?
いいえ、自費診療(保険適用外)となります。価格については、料金表をご覧ください。
治療期間はどれくらいかかりますか?
通常1〜2ヶ月の装着で改善しますが、場合によっては3ヶ月以上かかることや、再度装着する必要がでることもあります。
巻き爪マイスターを装着したままMRI検査を受けてもよいですか?
MRI検査の際には、外していただきますようお願いいたします。矯正具が、MRI装置に吸着する可能性があります。