多汗症に対するボツリヌストキシン注射

ワキ汗とさようなら
局所性多汗症は、とくに、ワキの下(腋窩)、手のひら(手掌)、足の裏が多く、日常生活に支障をきたすほどの発汗がある疾患です。
とくにワキの下の汗が多い場合、毎日制汗剤をつけたり、衣類に汗ジミがついたりと日常生活で困ることが多いと思います。
ワキの下、手のひらには、保険適応の塗り薬がありますので、お困りのかたは当院へご相談ください。
保健診療の塗り薬では効果が乏しい場合や毎日の塗り薬が大変というかた、下記のようなかたは、ワキのボツリヌストキシン注射治療をお勧めします。
このような悩みのかたに
おすすめ
- 服に汗染みがつくのがいやだ
- 毎日の塗り薬が大変
- 塗り薬でかゆみなどが出てしまった
- もっと汗を抑えたい
ボツリヌストキシン注射の特徴

ボツリヌストキシン注射とは、ボトリヌス菌から生成されるボツリヌストキシンをもとにつくられた薬です。
ボツリヌストキシン注射をワキの皮内に注射すると、汗を出す汗腺をコントロールしている神経のはたらきをブロックするため、発汗が抑えられます。
汗の分泌を抑える効果は通常2〜3日であらわれ、4〜6ヶ月にわたって持続します。効果の程度や持続期間には個人差があります。
当院では、アラガン社のボトックスビスタ®を使用しています。
豊明市、東郷町、刈谷市で、ワキの汗にお悩みのかたは、
ぜひ一度当院へご相談ください。
施術の流れ
1 施術前カウンセリング・診察
2 施術
3 アフターケア
よくあるご質問
痛みはありますか?
注入時には針を刺す痛みがありますので、施術前に注入部位を冷却して、痛みの軽減を行います。
どのくらいの時期に施術を受けるのがよいですか?
効果の持続には個人差がありますが、毎年汗を多くかきはじめる前の4〜6月頃の治療をお勧めします。
ダウンタイムはどれくらいですか?
注入による内出血を認めることがありますが、通常1週間程度で自然になくなります。
注意点・リスク・副作用
施術後の肌は、注入部位のマッサージや激しい運動は避けて、洗顔時はやさしく洗ってください。
以下の方は、ボトックス治療をうけられません。
・重症筋無力症など、全身性の神経筋接合部障害をもつかた
・妊娠中、妊娠の可能性のあるかた、授乳中のかた
・ボトックスで過敏症の既往のあるかた